現代美術シンポジウム
『大阪のアートシーン、いま・むかし・そしてこれから/続編』
@大阪市中之島公会堂


中之島公会堂


NPO大阪美術市民会議シンポジウム

「大阪市立近代美術館」を作る計画が1983年に生まれた後、
建物は実現しないまま。その計画を2013年に橋下徹市長が
練り直し「大阪市・新美術館整備方針」として、2020年度の
開館を目指すと発表したのが昨年のことだった。
その橋下市長が、大阪府・市の行政を一体化するという
「大阪都構想」を先日の市民投票で否決され、12月の任期満了
で退陣すると発表した。
次に登場する新しい市長が、橋下「新美術館」構想をそのまま
受け継ぐかどうかは全く分からない。
一般的な美術館や博物館とは社会的な必要性も、存在価値も違う
「近代美術館」は、20世紀前半から欧米各地に現れ、
日本でも第二次大戦後の経済復興とともに大きく広がってきた。
すでに大阪市が4700点余り入手済の近代美術コレクション、
また大阪府が所蔵している大量の現代美術コレクションの保管・
展示のためだけにでも、大阪独自の近代美術館は不可欠な状況が
続いている。
2020年に開館すると既に決定済みの建設は、どんな市長が
現れても実行するようにと、いまや市民の側から迫るべきでは
なかろうか。
さらに、漠然としすぎていた橋下構想を、市民の声によって
練り直すことも急務だ。それを皆で話し合いませんか。


2015年6月28日(日)
18:30〜20:30/開場18:00

※入場無料/定員100名・先着順


司会/
吉村良夫(美術評論家・元朝日新聞美術記者)

パネラー/
小林陸一郎(彫刻家・元精華大学教授)
森口まどか(美術評論家・京都芸術センター運営委員)
中島麦

進行/
天野和夫(NPO大阪美術市民会議理事・天野画廊オーナー)



●会場
大阪市中之島中央公会堂 3F小集会室
大阪市北区中之島1丁目1-27

中之島中央公会堂3F小集会室
 
中之島中央公会堂3F小集会室は、
西側1番出入り口より4号エレベーターで3階