奥田誠一 個展『surface』@ @KUNST ARZT


奥田誠一は、自然と人との関わりをテーマに、
時には大胆に、時には観察者として、
自然が内包する生命力を引き出してきました。
ねじれる、浮かび上がるなどのシンプルな造形を、
地面をキャンバスに表現した「地・転」のシリーズ、
焼成した和紙を幾層にも重ねることによって、
深浅の捉え難い画面を生み出した「生々流転」など。
本展では、“surface/表層”を通して、
モノ事の“深層/本質”を表出させる試みです。
ご注目いただければ幸いです。
(KUNST ARZT 岡本光博)


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思い込みや固定概念は決して悪いものじゃない。
人は、「こういうものだ」と信じ込むことで、
そう考える自分自身の存在を確かなものと感じることができる。
しかし、自身の認識と、真実が違うことはきっとある。
真実が人の計り知れないものであるとすれば、
不確かに見えるものの中に存在する真実もあるはずだ。
真実を感じとる能力が好奇心だと思う。
自分の好奇心と他人の好奇心を活性化するするために、
自分と他人の思い込みや固定概念を揺さぶりたい。

奥田誠一


●会期
2015年11月21日〜11月29日
12:00から19:00 (最終日17:00まで)
 
 
●会場
京都市東山区夷町155-7 2階 
電話 090-9697-3786
12:00~19:00(最終日17:00まで) 
月曜日休廊 ¥無料