マイケル・ウィッテル & べ・サンスン『コラボレーションワーク
12の愛の詩と一つの絶望の歌』@コウジュコンテンポラリーアート
京都に居をかまえる英国出身のマイケル・ウィッテルと韓国出身の
べ・サンスンの2人展を開催いたします。
二人は京都で出会い、家庭を築き、ひとりの人間としてまた
アーティストとしてお互いをリスペクトし切磋琢磨しながら時間を
ともに過ごしてきました。数年前より共同制作に取り組みはじめ、
本展では20世紀を代表する 詩人 パブロ・ネルーダの詩をテーマに
13のコラボレーションワークを発表します。
ネルーダのもつ豊穣な詩の 世界に端を発し、マイケルの繊細な筆致と
サンスンの大胆なタッチが相まってどのようなコラボレーション作品
が生み出されるのでしょうか・この機会にぜひご高覧ください。
京都に居をかまえる英国出身のマイケル・ウィッテルと韓国出身の
べ・サンスンの2人展を開催いたします。
二人は京都で出会い、家庭を築き、ひとりの人間としてまた
アーティストとしてお互いをリスペクトし切磋琢磨しながら時間を
ともに過ごしてきました。数年前より共同制作に取り組みはじめ、
本展では20世紀を代表する 詩人 パブロ・ネルーダの詩をテーマに
13のコラボレーションワークを発表します。
ネルーダのもつ豊穣な詩の 世界に端を発し、マイケルの繊細な筆致と
サンスンの大胆なタッチが相まってどのようなコラボレーション作品
が生み出されるのでしょうか・この機会にぜひご高覧ください。
(注)
展覧会タイトルはパブロ・ネルーダの詩集
「Twenty love poems and a song of despair -20の愛の詩と一つの絶望の歌-」
から引用しています。
「Twenty love poems and a song of despair -20の愛の詩と一つの絶望の歌-」
から引用しています。
1976 英国生まれ
ブラッドフォード大学で生物学を修めたのち、
ロイヤル・カレッジ・オブ・アートで彫刻を専攻。
図像学的なシンボルや科学記号を使った複雑で繊細な
ドローイングやインスタレーションを制作する。
ハドソンバリー現代美術センター(N.Y)や京都大学などに
作品がコレクションされており、ロンドンやN.Yなどでの
個展も高い評価を受けている。
ロイヤル・カレッジ・オブ・アートで彫刻を専攻。
図像学的なシンボルや科学記号を使った複雑で繊細な
ドローイングやインスタレーションを制作する。
ハドソンバリー現代美術センター(N.Y)や京都大学などに
作品がコレクションされており、ロンドンやN.Yなどでの
個展も高い評価を受けている。
青墨を混ぜたジェッソで塗り固められた白地の表面に、
青墨と木炭で描いたものと、黒いベルベット地に面相筆で
ジェッソの細かい線を無数に描き、漆黒を浮かび上がらせる
という2つのタイプの作品を制作。
真摯な制作姿勢が生まれるそのラインは時には強烈で力強い生命感、
またときには情緒を削ぎ落とした黒と白の禁欲的な世界観を描き出す。
05,08年VOCA展に出展。
青墨と木炭で描いたものと、黒いベルベット地に面相筆で
ジェッソの細かい線を無数に描き、漆黒を浮かび上がらせる
という2つのタイプの作品を制作。
真摯な制作姿勢が生まれるそのラインは時には強烈で力強い生命感、
またときには情緒を削ぎ落とした黒と白の禁欲的な世界観を描き出す。
05,08年VOCA展に出展。
●会期
2015年12月5日(土)~ 12月23日(水)
オープニングパーティー 2015. 12/5 (Sat) 17:00~ 入場無料
●会場
京都市中京区丸太町通寺町西入
毘沙門町557 江寿ビル
営業時間 :12:00〜18:00
不定休(展覧会期中は火・水休み)
TEL: 075-256-4707
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