個人的に気になった作品を紹介してみます。
画面いっぱいに敷き詰められた動物を描くのは飯沼由貴さん。
多くて70ものパーツからできた近未来的なコスチュームを纏う
純粋無垢な赤ちゃんや幼児は磁器製で、そのアンバランスなイメージと
精巧な仕事が非常に美しい作品は林茂樹さんによるもの。


表情豊かで手も無垢で作られていて型もスライド部分を取り入れる工夫をされたそう。
純粋無垢な赤ちゃんや幼児は磁器製で、そのアンバランスなイメージと
精巧な仕事が非常に美しい作品は林茂樹さんによるもの。


表情豊かで手も無垢で作られていて型もスライド部分を取り入れる工夫をされたそう。
インドネシア人のROBY DWI ANTONOさんは本職がグラフィックデザイナーで
絵は独学だそうですが、物悲しげな表情の少女とグロテスクなモチーフが特徴の油画で、
中にはウルトラマンや仮面ライダーといった日本のカルチャーも取り入れた作品です。


絵は独学だそうですが、物悲しげな表情の少女とグロテスクなモチーフが特徴の油画で、
中にはウルトラマンや仮面ライダーといった日本のカルチャーも取り入れた作品です。


大畑伸太郎さんの作品は、なんとも言えない都会の風景をバックに椅子に
座る少年と見返る少女。色付いた和紙をちぎりスチレンボードのベースに
貼られたものですが、膝の上の灯りが本当に光っているような色調を出し、
全ての光景が胸キュンでした。



座る少年と見返る少女。色付いた和紙をちぎりスチレンボードのベースに
貼られたものですが、膝の上の灯りが本当に光っているような色調を出し、
全ての光景が胸キュンでした。



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