柏原真美子 展『見てみて、石』@GALLERY IDF


ひどく悪いのにどこか憎めない、なぜか魅力を感じる。
悪すぎるからこそ気になってしまう。
つながりのないモチーフの形や色を組み合わせて、
きれいなだけではない、どこか気になる、何かが引っかかる、
面白い違和感が生まれるような画面をつくりたいと思っています。


柏原真美子展


【柏原真美子 略歴】
1987年 愛知県生まれ
2011年 愛知県立芸術大学美術学部油画専攻卒業
2011年 トーキョーワンダーウォール公募2011・入選
2013年 愛知県立芸術大学大学院美術研究科修了


色のやりとりを大切に思いながら制作しています。
色や柄の組み合わせを変えてゆくことによって、
画面のなかのモチーフも動いていく過程は舞台をつくるようです。
できあがった作品には特に物語性はないのですが、
つくっている過程ではひとつひとつが切り取られた
ミュージカルの一場面のようだったらというイメージでつくっています。
最近ではサーカスや民族を扱って、一瞬、少し面白いかもと感じて
もらえるような一場面をつくっていきたいと思います。
(柏原真美子) 

One of the most important things for me in working on my paintings
is the arrangement of colours.
By altering colours and patterns, it looks as if the motifs are moving-
-it is almost like working on stage choreography.
A finished piece doesn't necessarily have a story, but in the process
of working on it, I imagine it being a scene from a musical.
Recently, I have been selecting circus and traditional dresses as my
themes. I hope, even for a second, you would find one of my scenes
interesting.
(KASHIWABARA Mamiko)
 


会期:2016年7月9日(土)〜7月24日(日)

 
会場:GALLERY IDF
名古屋市名東区社が丘1-201  IDFビル2F
Open: 11:00〜18:00 (Last day: 〜17:00)
Closed: 火