山江真友美 個展『夏謳う』@エスプリ・ヌーボー ギャラリー
油絵具という素材はとても官能的であると思うことがある。
しっとりとした筆致や美しく心地よい線が組み合わされた
時がまさに「その時」ではないだろうか?
時がまさに「その時」ではないだろうか?
山江の絵画は、果物や花をモチーフとしているが、
官能的そして描かれたモチーフが品の良いエロティシズムをたたえる。
官能的そして描かれたモチーフが品の良いエロティシズムをたたえる。
美しい絵肌に洗練された線が情念を持つかの様に交錯し、
山江独特の世界へと我々を誘う。
山江独特の世界へと我々を誘う。
上品でありながら官能的であるということ。
絵画が絵画として心地良い一つのカタチ。
山江真友美
1982 倉敷市生まれ
2004 倉敷芸術科学大学 芸術学部 美術学科 卒業
2006 倉敷芸術科学大学 芸術研究科 美術専攻 修士課程 終了
2009 個展 エスプリ・ヌーボー / 岡山 (’10 ’13 ’14)
2011 第5回 秀桜基金留学賞受賞
’11~’12 ベルギー・ゲントに留学
●会期
2016年7月24(日)~8月7日(日)
7/23(土) 18:00~21:00 オープニングレセプション
7/23(土) 18:00~21:00 オープニングレセプション
●会場
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