今回の巻頭インタビューは、キュンチョメさん。


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いまからちょうど2年前の2014年11月。
パークホテル東京で『Tokyo Art Beat10周年パーティー』があるので
一緒に行かないかと、友人に誘われて行った。
汐留駅を降りて、会場のホテルがどこかiPhoneで調べていたら、
日も沈み冷たい風が吹く中で『10周年パーティーに行かれるんですか?』と
女性の声がしたので目線を上げると、目の前には昔のパチンコ屋の開店日の
ような大きな花輪から顔を出した小柄なお姉さんがいた。
『あ…はい』と答えると入口まで案内してくれた。
御礼を言うとまた駅の方に走って行った彼女を見て
『この寒い中、パーティーのスタッフさんも体を張っててご苦労様だよ』と
思っていたのだが、その人こそが現代アーティストユニット『キュンチョメ』
のホンマエリさんとの初めての出会いだった。
岡本太郎現代芸術賞の最高賞である「岡本太郎賞」を受賞したキュンチョメは、
小柄だけど人懐っこくてハキハキしているホンマエリさんと、
その対照的な印象のナブチさんとの男女ユニット。
創刊号から絵画や立体や写真などのアーティストをインタビューしてきたが、
今回初めてインスタレーション作品を制作する作者にスポットを当てる機会があり、
また新鮮なお話しを聞くことができた。作品は解説が無いと意味がわからない
という性質もあるので、特別に1ページを作品紹介コーナーを追加した。
それも合わせて隔月刊ハート27号をご覧下さい。

 

インタビューでは…
・ふたりの出会いは? そして名前の意味は?
・制作費はどこから出ているのか?
・アトリエはどうしているのか?
など。


◎與倉豪さんのコラム、第16回アーティストの為のアートマネージメント誌上講座
では『歩合について:その2』をテーマ。 


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