木村秀樹 個展『Period 4: Chestnut Park / Pool』@ギャラリーノマル
 

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木村秀樹-70年代の鮮烈なデビューから現在・未来に至る仕事。
現代版画を“超俯瞰”する計7回、4年間にわたるプロジェクト、
“Hideki Kimura: Project Periods 2015-2018”

20代の頃から国際的な版画展に出品し多くの賞を受賞、
国際的にも高い評価を獲得。
長年に渡り第一線で活躍を続けている日本を代表する画家/版画家、
木村秀樹。特に70−80年代に制作された作品群は国内の主要美術館に
収蔵されており、ご覧になられた方も多いと思います。

  ギャラリーノマルで昨年より始まった、木村秀樹の70年代から現在に
至る仕事を、4年間計7回の会期(Period)で開催するプロジェクト、"Project Periods"。
このプロジェクトは、時代を越えてなお色褪せることのない魅力を放ち続ける
70年代初期の作品から最新作までを、系統立て俯瞰的にご覧いただくことで、
木村の思索の遍歴をたどり、その魅力に迫る試みとなります。

毎回、版画の新たな可能性を提示する新作を発表!
今回のプロジェクトでは、作品全体の中から10のシリーズを選び、当時と
同様ないしは類似のポジ/版を用いて、木村の現在の視点からの新作
シルクスクリーン作品を各ピリオドごとに制作、旧作と併せて展示します。
10枚の新作版画作品は、会期の終了時(2018年を予定)、
1冊のポートフォリオとして出版いたします。

なお、今回のプロジェクトでは、木村を古くから知る京都市美術館学芸員、
中谷至宏氏に4年間、各回でナビケートをご担当いただき、客観的な視点
からも木村の仕事の本質を探ります。

Period 4 : Chestnut Park / Pool の見どころ
Project Periodsの4回目となる今展では、木村が1990年前後に集中的に制作した
「Chestnut Park (Chestnutのシリーズ)」と「Pool (風と雲のシリーズ)」、
2つのシリーズに焦点を絞り、同シリーズでの試みを展示で振り返るとともに、
四半世紀を経た現在の思考で新たな表現にチャレンジします。

●会期
2016年12月3日(土)~12月24日(土)
13:00~19:00


●会場
大阪市城東区永田3-5-22
電話 06-6964-2323
13:00~19:00 
日曜・祝日休廊 ¥無料