永島千裕 個展『sign』@イムラアートギャラリー京都
世界のあらゆる情景や形、色、図象は文化や歴史、民族、宗教の中で
それぞれのイメージや 思想を表すものとして発展し、また変容してきた。
何かを表すために作られたシンボルもあ る。
それらは心の直感の琴線の近いところに根差し、他者との基本的な
共通認識や共感をも たらす。
それぞれのイメージや 思想を表すものとして発展し、また変容してきた。
何かを表すために作られたシンボルもあ る。
それらは心の直感の琴線の近いところに根差し、他者との基本的な
共通認識や共感をも たらす。
私たちは日常的なコミュニケーションに言葉を使うが、何らかの形を
言語化したとき、うまく しないと零れてしまうものの中に、本質的な
ニュアンスを感じることがある。
そしてそれが非常に大事なものなことだということもよくある。
そういう時は広がるイメージを見えたそのままに描き残しておきたい。
形のままだったら実現した、そのサインが叶うように。
言語化したとき、うまく しないと零れてしまうものの中に、本質的な
ニュアンスを感じることがある。
そしてそれが非常に大事なものなことだということもよくある。
そういう時は広がるイメージを見えたそのままに描き残しておきたい。
形のままだったら実現した、そのサインが叶うように。
-永島千裕
●会期
2018年9月8日(土)~9月28日(金)
2018年9月8日(土)~9月28日(金)
オープニングレセプション
日時:9月9日(日) 16:00~18:00
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