『COMPLEX - edition & multiple』@ギャラリーノマル
稲垣元則/伊庭靖子/植松奎二/金村仁/田中朝子/名和晃平
稲垣元則/伊庭靖子/植松奎二/金村仁/田中朝子/名和晃平
1989年の設立当初より、作家と共に実験とチャレンジ、
創意工夫を重ねることで、幾多のバラエティに富んだエディション&
マルティプル作品を生み出し、発表してきた版画工房ノマルエディション
(ギャラリーノマルに併設)。
創意工夫を重ねることで、幾多のバラエティに富んだエディション&
マルティプル作品を生み出し、発表してきた版画工房ノマルエディション
(ギャラリーノマルに併設)。
「COMPLEX - edition & multiple」と題した今展では、来年30周年を
迎える工房としての特性を最大限に生かし、今展に向けて制作を進めてきた
各作家とのコラボレーションによる多様なエディション作品を、
関連作品と共に発表いたします。
迎える工房としての特性を最大限に生かし、今展に向けて制作を進めてきた
各作家とのコラボレーションによる多様なエディション作品を、
関連作品と共に発表いたします。
SENSES COMPLEX-この言葉はノマルのキャッチフレーズとして使っている。
ギャラリーの他、工房やデザインセクション、サウンドセクションを併せ
持つメディアミックス的な会社であることもあるが、感覚というものは、
様々なものが混ざり合い影響しあって、そこに何かが生み出されていく
という考えのもと使っている。
ギャラリーの他、工房やデザインセクション、サウンドセクションを併せ
持つメディアミックス的な会社であることもあるが、感覚というものは、
様々なものが混ざり合い影響しあって、そこに何かが生み出されていく
という考えのもと使っている。
今展COMPLEXはそこからきておりモノづくりから始まり発表までを
トータルにプロデュースするノマルの来年迎える30周年のプレ企画として位置付ける。
トータルにプロデュースするノマルの来年迎える30周年のプレ企画として位置付ける。
シルクスクリーンから始まったのだが、今ではマルティプルや公共施設
などへの作品設置などのコミッションまで行うノマルの、6人の作家との
コラボレーションの新作展です。
事例がないことをする、何事に対してもチャレンジの精神を一番重要と考えて
向き合う。テクニカルではなくコンセプトを重視して、余計なものをそぎ落として
シンプルに考える。その中で生まれてきた作品であり、すべて長年に渡り共に
制作をしてきた作家たちであり、その一つの展開の提案になるものになっている。
工房は作家の工場ではなく、共同制作の場であるという姿勢の結晶です。
画廊も単なる発表、販売の場以上の機能を持つように考えています。
そのような核となるものを様々な形で展開していく要の30周年プレ企画として
どうぞご期待下さい。
などへの作品設置などのコミッションまで行うノマルの、6人の作家との
コラボレーションの新作展です。
事例がないことをする、何事に対してもチャレンジの精神を一番重要と考えて
向き合う。テクニカルではなくコンセプトを重視して、余計なものをそぎ落として
シンプルに考える。その中で生まれてきた作品であり、すべて長年に渡り共に
制作をしてきた作家たちであり、その一つの展開の提案になるものになっている。
工房は作家の工場ではなく、共同制作の場であるという姿勢の結晶です。
画廊も単なる発表、販売の場以上の機能を持つように考えています。
そのような核となるものを様々な形で展開していく要の30周年プレ企画として
どうぞご期待下さい。
●会期
2018年8月18日(土)~9月15日(土)
コメント