服部正志 個展 『1○○×1○=1○○○』@YOD Gallery
★正月休(2018年12月29日〜2019年1月6日)
服部正志は、人と人のコミュニケーションのあり方を探り、
様々な素材の立体作品でそれを表現している。
色々な方向から人を観察し模索する中で、「ヒト」という
モチーフをアイコンとして用い、誰もが経験したことのある
思い出と五感を調和させることで、新たな「オモシロイ」を
生み出したいと考え制作している。
その表現は多岐にわたり評価され、今回の第22回岡本太郎現代芸術賞
でも入選している。
様々な素材の立体作品でそれを表現している。
色々な方向から人を観察し模索する中で、「ヒト」という
モチーフをアイコンとして用い、誰もが経験したことのある
思い出と五感を調和させることで、新たな「オモシロイ」を
生み出したいと考え制作している。
その表現は多岐にわたり評価され、今回の第22回岡本太郎現代芸術賞
でも入選している。
今展は、服部が10年間一貫して制作してきた「100シリーズ」を
振り返る「記録展」となる。
弊廊は10周年を迎えた今年、100シリーズの制作も同じく10年目を迎える。
服部の100シリーズとは、子供達でも見て触って楽しめる作品を、
アートフェアという現場で発表したいという思いがきっかけで、
アート大阪で毎年発表されているプロジェクトである。気軽に楽しみ、
身につけ、持ち歩ける形の作品で、シリーズを集めて合体して
楽しめることにも心がけている。組み合わせにより、自分だけの作品
として作り収集することができる。
振り返る「記録展」となる。
弊廊は10周年を迎えた今年、100シリーズの制作も同じく10年目を迎える。
服部の100シリーズとは、子供達でも見て触って楽しめる作品を、
アートフェアという現場で発表したいという思いがきっかけで、
アート大阪で毎年発表されているプロジェクトである。気軽に楽しみ、
身につけ、持ち歩ける形の作品で、シリーズを集めて合体して
楽しめることにも心がけている。組み合わせにより、自分だけの作品
として作り収集することができる。
展覧会のタイトル『1○○×1○=1○○○』は10年間制作されたプロジェクト
作品の数を示しながら、小さいことが積み重ねれば大きな力になることも表す。
このプロジェクトを振り返った服部自身は、その驚きと感謝を伝えるために、
今展で10年積み重ねてきた作品を一斉に展示し、10年分の「ありがとう」を
表現し観覧者に届ける。その記録を編集した特別本も10冊限定で展示販売を
予定している。またオープニング初日には、YOD Gallery設立当初のディレクターで
服部を見出した山中俊広氏(インデペンデントキュレーター/the three konohana 代表)
を招き、服部と石上良太郎(YOD Gallery 代表)の3者で、この10年間を振り
返ったトークイベントを開催します。
作品の数を示しながら、小さいことが積み重ねれば大きな力になることも表す。
このプロジェクトを振り返った服部自身は、その驚きと感謝を伝えるために、
今展で10年積み重ねてきた作品を一斉に展示し、10年分の「ありがとう」を
表現し観覧者に届ける。その記録を編集した特別本も10冊限定で展示販売を
予定している。またオープニング初日には、YOD Gallery設立当初のディレクターで
服部を見出した山中俊広氏(インデペンデントキュレーター/the three konohana 代表)
を招き、服部と石上良太郎(YOD Gallery 代表)の3者で、この10年間を振り
返ったトークイベントを開催します。
●会期
2018年12月22日(土) 〜2019年1月19日(土)
12:00~19:00 休廊:日曜日
12:00~19:00 休廊:日曜日
★正月休(2018年12月29日〜2019年1月6日)
●会場
大阪市北区西天満4-9-15 第一神明ビル1階
TEL: 06-6364-0775
コメント