【卒業制作展】2018年度 京都造形芸術大学 卒業展/大学院 修了展


2018年度 京都造形芸術大学 卒業展


京都造形の卒業展・修了展では、学生たちが授業や学生生活に利用している
80,000㎡の大学キャンパス全体を使い展示を行います。
出品者は788名。次世代を担うアーティスト・研究者の作品を楽しみに、
1万7000人を超える多くの人が訪れます。 卒業展・修了展を「アートフェア」
としても展開。作品を購入することもできます。


【関連イベント】

2月7日(木)

◎大学院芸術研究科 芸術専攻(修士)
作品講評会

修士課程2年間の集大成である修了作品をディスカッション形式で講評

美術工芸領域、デザイン領域、建築領域の学生たちが修士課程2年間の
集大成となる修了作品の前で、ディスカッション形式で講評会を行います。
作品のコンセプト、技法などを直接質問することの出来る貴重な機会となります。

日時
2月7日(木)9:00~
会場
ギャルリ・オーブ、芸術館、F102教室、F101教室、F201教室


2月8日(金) 

◎大学院芸術研究科 芸術専攻(修士)
論文発表会

修士課程2年間の成果をまとめた修士論文を趣向を凝らして発表

芸術文化領域、歴史遺産研究領域の学生たちが研究の成果をまとめ
上げた修士論文についてのプレゼンテーションを行います。
研究の概要、要点などを詳しくも分かり易く、それぞれが趣向を
凝らした発表を行います。

日時
2月8日(金) 11:00~
会場
NA403教室


2月9日(土)

◎アートプロデュース学科
論文発表会

学生生活の集大成!卒業論文、展覧会企画を工夫を凝らして発表

アートプロデュース学科では、4回生全員が学生生活の集大成として
卒業論文の執筆や展覧会の企画を行っています。卒業論文発表会では、
執筆した卒業論文や企画した展覧会について、それぞれが工夫を凝らして
プレゼンテーションを行います。
懸命に研究を進めてきた学生たちの姿とその成果を見に来ていただければ幸いです。

日時
2月9日(土)10:00~18:00
会場
NA402教室


◎環境デザイン学科
作品講評会

スキーマ建築計画代表の長坂氏による作品講評会

ゲストの長坂常さんは、「Blue Bottle Coffee」「Aesop」「ISSEY MIYAKE」
といった店舗から住宅や家具まで、ジャンルを問わず国内外で活躍する
気鋭の建築家です。
作品講評会では、その長坂さんに学生自らがプレゼンテーションを行い、
長坂さんがその場で各賞を決定します。
学長賞・優秀賞の栄冠は誰の頭上に輝くのでしょうか?一緒にワクワクドキドキしませんか。

日時
2月9日(土)13:00~15:30
会場
NA403教室


◎情報デザイン学科
作品講評会

受賞作品を中心に、作品の講評を行います。

情報デザイン学科では、4回生全員が学生生活の集大成として卒業制作に
取り組んできました。
講評会では、受賞作品を中心に、専任教員、客員教授による講評会を行います。

日時
2月9日(土)13:00~
会場
智勇館1~4階、創々館1階、人間館1階エントランス
※順次移動


◎美術工芸学科 染織テキスタイルコース
作品講評会とレセプション

キュレーターの深萱真穂氏をゲストに招き、学生が卒業制作作品をプレゼン!

ライター・キュレーター深萱真穂氏をゲストにお迎えし、学生生活の最後の
講評会を行います。染色、ファイバーアートの展覧会企画に多く携わって
おられる深萱氏に、学生が自身の集大成である卒業制作のプレゼンテーション
をします。軽食などを準備したレセプションも行います。

日時
2月9日(土)14:00〜16:00
会場
NC107教室、NC108教室


◎美術工芸学科 現代美術・写真コース
ゲスト講師+コース教員による作品講評会

美術家の小林耕平氏をゲストに招き、指導教員の視点を交えながら作品の講評会を行います。

日時
2月9日(土)13:00~16:00
会場
未来館1、2階


2月10日(日)

◎アートプロデュース学科
論文発表会

学生生活の集大成!卒業論文、展覧会企画を工夫を凝らして発表

アートプロデュース学科では、4回生全員が学生生活の集大成として
卒業論文の執筆や展覧会の企画を行っています。
卒業論文発表会では、執筆した卒業論文や企画した展覧会について、
それぞれが工夫を凝らしてプレゼンテーションを行います。
懸命に研究を進めてきた学生たちの姿とその成果を、見に来ていただければ幸いです。

日時
2月10日(日)10:00~18:00
会場
NA402教室


◎歴史遺産学科
卒業論文発表会 (歴史文化領域)

歴史文化領域・文化財保存修復領域の学生による、卒業論文の発表

歴史遺産学科では2日間に渡って歴史文化領域・文化財保存修復領域の卒業論文発表会を行います。学生が研究として取り上げる内容は多岐に渡っており、歴史遺産の学びの広がりを実感していただけます。4年間の学びの集大成である卒業研究結果を学生ひとりひとりが分かりやすく発表いたしますので、ぜひご来場ください。

日時
2月10日(日)10:00~
会場
NA403教室


◎マンガ学科
原田ちあき×りゃんよ トーク「絵を描いて稼いでいます」

人気イラストレーター原田ちあき氏&りゃんよ氏によるトークショー

マンガ雑誌に載る人だけがマンガ家なのか?絵を仕事に繋げていくには?
“絵を描くお仕事”をめざす若者に向けて、第一線で活躍中のクリエイター二人が、
自らの経験を元に「創作と仕事」について語ります。

日時
2月10日(日)14:00~
会場
人間館302教室


◎美術工芸学科全体
作品講評会

国立国際美術館学芸課長の中井康之氏をゲストに招き、講評会を行います。

美術工芸学科の全コースを対象にした公開講評会です。
事前に展示会場をまわり、およそ30点の講評対象作品について中井康之先生に
講評をいただきます。定点観測という視点で毎年の卒展作品をご覧いただいています。

日時
2月10日(日)13:00~16:00
会場
人間館NC棟を中心とした美術工芸学科全エリア


◎通信制大学院
千住ラボ 合評会

通学部の卒業制作展期間中に、 通信制大学院 超域プログラム
千住ラボM2生による展示会も同時開催しています。
また2/10には千住博教授・加藤淳教授よる合評会を行います。
どなたでも聴講できますのでぜひご覧ください。

日時
2月10日(日)14:00~16:00(予定)
会場
NA棟1Fカフェの北側スペース(春秋座の入り口横)
参加教員
千住博、加藤淳(いずれも本学大学院教授)
参加学生
2018年度修了制作に取り組んだ院生6名(作品を展示している院生)


2月11日(月・祝)

◎歴史遺産学科
卒業論文発表会 (文化財保存修復領域)

歴史文化領域・文化財保存修復領域の学生による、卒業論文の発表

歴史遺産学科では2日間に渡って歴史文化領域・文化財保存修復領域の
卒業論文発表会を行います。
学生が研究として取り上げる内容は多岐に渡っており、歴史遺産の学びの
広がりを実感していただけます。
4年間の学びの集大成である卒業研究結果を学生ひとりひとりが分かりやすく
発表いたしますので、ぜひご来場ください。

日時
2月11日(月・祝)10:00~ 
会場
NA403教室


◎美術工芸学科 油画コース
作品講評会と特別講義「個と世界、仕事と制作を繋ぐ」

絵を学び、制作に真摯に向き合ってきた学生たちへの最終授業

「個と世界、仕事と制作を繋ぐ」をテーマに絵を描いて来た学生達が、
これから社会での居場所を見つける事についてレクチャーをいただく。
絵を学び、制作に携わり、絵を読み解く鑑賞体験で培った経験値は、
多様な表現や職種、業種に繋がる可能性となる。
今後の生き方のヒントとなる、卒業生への最終授業。

日時
2月11日(月)13:10~16:30
会場
NC308教室油画卒業制作展会場


2月12日(火)

◎空間演出デザイン学科
作品講評会

「ロングライフデザイン」を提唱するナガオカ氏が、卒業制作を読み解く

D&DEPARTMENT代表であり、本学教授のナガオカケンメイ氏による
空間演出デザイン学科卒業制作展の作品講評会です。
学生自身による作品解説と、ロングライフデザインを提唱するナガオカ氏の
視点による作品講評で、空間演出デザイン学科の卒業制作作品を読み解きます。

日時
2月12日(火)14:00~
会場
J23教室


2月15日(金)

◎文芸表現学科
作品講評会

小説、エッセイ、評論・・・多様な文芸作品を、読者と一緒に意見交換する作品講評会

言葉による表現を追い求めてきた4回生34名が、卒業制作として執筆した
小説、エッセイ、評論、旅行記など多様な文芸作品。
この講評会では、それらひとつひとつを取り上げ、読者の皆様と一緒に作品についての
意見交換を行います。
率直な感想から鋭い批評まで、忌憚のないコメントが自由に飛び交う、文芸と言論の
空間をお楽しみください。

日時
2月15日(金)9:30~18:00
会場
NA403教室

 
◎美術工芸学科 日本画コース
金島隆弘と考えるコンテンポラリージャパニーズペインティング!

「日本画」を現代美術の話と絡めながら、アートプロデューサー金島隆弘氏が作品を講評!

「これは現代美術だよね。」12月の卒制の講評で金島隆弘氏がつぶやきました。
さらにタイトルが良くないとのことで、その場でタイトルをプレゼント…。
日本画の中にも現代美術があるんだよ。
でもタイトルや見せ方は大事だよね、と金島節が炸裂! 現代の美術と日本画の
立ち位置はどうなっているのか。
今までの日本画には無かった公開講評会が実現します。
制作者の学生・院生はじめ日本画の専任教員からの質疑応答で展開するコンテンポラリー
ジャパニーズペインテイング!どうぞご期待ください。

日時
2月15日(金)13:00~16:00
会場
ギャルリ・オーブ~NC棟5.6階


2月16日(金)

◎文芸表現学科
作品講評会

小説、エッセイ、評論・・・多様な文芸作品を、読者と一緒に意見交換する作品講評会

言葉による表現を追い求めてきた4回生34名が、卒業制作として執筆した
小説、エッセイ、評論、旅行記など多様な文芸作品。
この講評会では、それらひとつひとつを取り上げ、読者の皆様と一緒に作品についての
意見交換を行います。
率直な感想から鋭い批評まで、忌憚のないコメントが自由に飛び交う、文芸と言論の
空間をお楽しみください。

日時
2月16日(金)10:00~17:00
会場
NA403教室


2月17日(日)

◎美術工芸学科 大学院・美術工芸学科
日本画・油画コース合同 作品講評会「立島惠に訊け!」

佐藤美術館学芸部長の立島惠氏による作品講評会。
アートに関する疑問に立島氏が答える質問会も開催!

毎年恒例の立島惠氏の講評会です。日本画・油画の卒業修了制作から
数点ずつをピックアップして講評して巡回します。
最後には“美術の窓”でお馴染みのアーティストの質問に答える“立島惠に訊け!
”を座談会形式で行います。

日時
2月17日(日)13:30~16:30
会場
ギャルリ・オーブ~NC棟


◎美術工芸学科 総合造形コース
コース教員による作品講評会

24点の作品を前にして行う作品講評会。

総合造形のコースを対象にした公開講評会です。
24点の作品について講評をいただきます。
F103会場から順に、NA023、ピロティ、千秋堂と総合造形コースの
作品設置会場を巡って移動していきます、立体の面白さを知るには良い講評会です。

日時
2月17日(日)14:00~16:00
会場
NA022教室、NA023教室、F103教室、F104教室
 
 
◎舞台芸術学科
学生によるトークイベント「僕らコントで卒業します」

学生たち自らが語る、卒業制作作品の裏話!

卒業制作でコント作品に挑戦した学生たちがトークイベントを行います!演劇やダンスを学んできた僕たちがなぜ最後に「コント」を選んだのか…どのようにして作品ができていったのかなど、裏話をお話しします!

日時
2月17日 (日) 14:00~
会場
人間館NB棟3F studio21
 

●会期
2019年2月7日(木)〜2月17日 (日) 
10:00~18:00


●会場
京都市左京区北白川瓜生山2-116
TEL 075-791-9122