KAZZ森下 作品展『「SAKURA」が咲いた!』@MEDEL GALLERY SHU


KAZZ森下


桜が特別な花に思われてならないのは、私だけだろうか?
否、たくさんの人たちにとっても、大切な存在であるだろう。
 
長い冬の寒さをようやくやり過ごした後、満天に向かって見事に咲き誇る春色の花びら。
「そうなンだ !」−昨日までのつらい寒さはこの喜びのためにあったンだ。
そんな思いさえ感じてならない、春のお印。
 
それは、同時に人生のお印でもある。枯れ木同然の冬の時を乗り越えて、又、
あんなにも美しい花を咲かせてくれる、ひたむきな情熱。まさに命そのものである。
桜の寿命は種類によって様々だ。
ソメイヨシノは60年くらいと言われているが、エドヒガンは100年過ぎたくらいでも
注目されない。中には、1000年以上も咲き続ける先代桜と呼ばれる特別な存在もある。
いずれにせよ、有限であることが、切なくも限りある人生のきらめきを教えてくれる。
何と…まぁ、見事な散りっぷり!
今年も又、春の証人となれたことに感謝!


●会期
2019年2月25日(月)~3月10日(日) 
11:00~19:00(最終日は17:00終了)


●会場
東京都千代田区内幸町1-1-1
帝国ホテルプラザ2F 
TEL.03-6550-8111