東麻奈美&竹馬紀美子『ICON』@マサタカコンテンポラリー


東は、“回転”を用い、永遠性(ループ)・次元・時間の流れを表している。
現代的なモチーフと油彩という古典技法で描くこともまた、大きな時間の
流れを感じさせるひとつの方法だと考える。

竹馬は、少女をモチーフに描き、 多感なこの年代の将来に対する
希望や輝き、不安や危うさを大胆に余白をとり、表現している。

展覧会のタイトルは2人にとっての共通キーワードであり、また、
あこがれや象徴的な意味をもつ「ICON」。

ーDirector 高橋正宏
 

東麻奈美 竹馬紀美子 ICON


■東麻奈美(ひがしまなみ)
 
自身の作品における”回転”は永遠性(ループ)・次元・時間の流れを表している。
軸を中心とした物理的回転、高次元化の基礎的な概念としての数学的回転、
あるいは輪廻転生といった宗教的な意味をもつ回転。そういった様々な観点
において、現代の日本文化を象徴するもののひとつである美少女フィギュア”を
モチーフとしそれを回転させるという行為は、それ自体が内包する多種多様な
回転の概念と共に時間の流れを表現しているのである。
現代的なモチーフと油彩という古典技法で描くこともまた、大きな時間の流れを
感じさせるひとつの方法だと考える。そしてなにより、キャンバスに描き
閉じ込めることによってモチーフは永遠に回転し続ける存在となるのである。

(主な展覧会)
2016年
EIGHT JAPANESE WOMAN ARTISTS/BERNARDUCCI MEISEL GALLERY(ニューヨーク)
Collaboration Project/RISE GALLERY(東京)
未来展/日動画廊(東京)
the art fair +plus-ultra 2016/スパイラルガーデン(東京)
2017年
pop…in art/Sansiao Gallery(香港)
2018年
REUNITE/MASATAKA CONTEMPORARY(東京)
ART OSAKA/ホテルグランヴィア大阪 (大阪) 


■竹馬紀美子(ちくまきみこ)
 
常に変化を伴う。
女性をモチーフに描き、 多感なこの年代の将来に対する希望や輝き、
不安や危うさを大胆に余白をとり、表現している。
目まぐるしく変化していく『現代アート』シーンにおいて、かつて
『浮世絵』が欧米に影響を与えたように日本から発信していきたい。

(主な展覧会)
2013年
個展/GALLERY SPEAK FOR (東京)
2015年
個展/GALLERY b.TOKYO (東京)
2016年
個展/アートスペース羅針盤 (東京)
2017年
ASIA HOTEL ART FAIR SEOUL 2017(木之庄企畫より)
2018年
ART NAGOYA 2018(SYSTEMA GALLERYより)
2019年
個展/アートスペース羅針盤 (東京)
Art in Park Hotel Tokyo 2019(Sansiao Galleryより)

 

●会期
2019年5月18日(土)~6月7日(土)
12:00~19:00

オープニング・レセプション 5月18日(土)17:00~19:00


●会場
MASATAKA CONTEMPORARY(マサタカコンテンポラリー)
東京都中央区日本橋3-2-9 三晶ビルB1F 
Tel 03-3275-1019 Fax 03-3273-9309
火〜土
日・月・祝日 休廊, 入場無料