櫻井結祈子・高木智広・玉野大介『奇魂-Kushitama-』@ギャラリー勇斎


奇魂(くしたま)とは古神道の言葉で魂の四つの働きの一つ、
奇跡によって人々に幸を与える働きのことです。
今回はそれを「奇想を創作する美術家の魂」という意味で使っております。
玉野、櫻井、高木のそれぞれの魅惑の奇想が絡み合い あるいは孤高を競う様を
ご覧頂き、皆様の心に奇跡が届くことを切に願います。


奇魂


参加作家: 玉野大介(平面)、櫻井結祈子(立体)、髙木智広(平面)


髙木智広(たかぎともひろ)
自然と人間との関わりを独自に考察し、絵画作品を制作

1972 岐阜に生まれる1992 武蔵野美術大学 短期大学部美術科卒
1995 フランスへ渡る 古典絵画技法を研究 パリ自然史博物館にて動物骨格の研究
1997 帰国 京都在住
2006 個展「ヒトが演じる動物園」 なびす画廊/東京
2009 個展「ODD EYES, SLEEPING」 unseal contemporary /東京
2010 第29回 損保ジャパン美術財団 選抜奨励展
   個展「FUR,AWAY」 elsa art gallery(台北)
2011 グループ展「激凸展」企画運営 unseal contemporary /東京
グループ展「 POSTER FOR JAPAN」 DogA /オスロ
   個展「落鳥の森」 unseal contemporary /東京
2012 第十五回 岡本太郎現代芸術賞 川崎市岡本太郎美術館(神奈川)
TOKYO LOVE SHOW 表参道ヒルズ/東京
2013 グループ展 溶ける魚 企画運営 精華大学内ギャラリーフロール(京都)
個展「空鳥-NUE-」 中京大学 C-スクエア(愛知)
2015 個展「伊邪那美」 ヴァニラ画廊/東京
2016 グループ展「neko neko Rieko」 Kunst Arzt /京都 みうらじろうギャラリー /東京
グループ展「幽霊画廊Ⅲ -冥界のジャスパー-」 ヴァニラ画廊 /東京
2017 個展「Rabbit Hole」ギャラリー小暮/ ニューヨーク
個展 「兎狩り」ヴァニラ画廊 /東京 
2018 グループ展「フェルメール・トリビュート展」MDP GALLERY /東京
2019 グループ展「ぎふ次世代の作家展」岐阜市歴史博物館分館
加藤栄三・東一記念美術館 /岐阜
   グループ展「Postcard's Urban Contemporary Art & Street Photography auction」
Old Spitalfields Market /ロンドン

その他国内外でのアートフェア等多数
 

玉野大介(たまのだいすけ)
画家 芸術集団「画賊」のリーダー

描く人物群はてんでばらばらの方を見ています。
よくある物語りに行きつきたくないところがあります。
一歩一歩確実に足を踏み外したいです。

1961 大阪生まれ
1985 早稲田大学法学部中退、画家を志す
2002 ターナーアクリルアワード大賞受賞
2002 リキテックスビエンナーレ、ヒロ杉山賞受賞
2003 個展 パルスギャラリー/神楽坂
2004 グループ展「ノスタルジアの弟子達」ギャラリーLE DECO
2006 グループ展「ぺろーん展」Café FLYING TEAPOT
2007 個展 マルギャラリー/品川
2008 市場大介企画「 ジャパンパラノイア展」 ルモントアンレア/パリ
2009 個展「奇跡のカフカ」 unseal contemporary/日本橋、劇団ナイロン100°C公演『世田谷カフカ』のパンフレット挿画担当 
2010 個展 unseal contemporary/日本橋
2011 グループ展「激凸展」参加 unseal contemporary/日本橋
2012. 個展 unseal contemporary/日本橋
2013. 高木智広企画グループ展 「迷える神々」マヤルカ古書店/京都
2014. グループ展「ネタ・メタ・サジタリウス」ギャラリー新宿座
2016. 櫻井りえこ追悼展「neko neko Rieko」に参加 クンスト・アルツト/京都 みうらじろうギャラリー/日本橋
2019. 長野県松本市 おっとぼけ美術館で個展「大オリンピック展」


櫻井結祈子(さくらいゆきこ)

略歴
1993年 長野県出身
2012年 愛知県立芸術大学美術科彫刻専攻 入学
2016年 愛知県立芸術大学美術科彫刻専攻 卒業
2018年 愛知県立芸術大学美術研究科彫刻領域 修了
現在 関東を拠点に制作活動中

主な展覧会
2016年 5月 「たまらなくかわいいアート展」新宿伊勢丹アートギャラリー
7月 「異界の静国」京都 ギャラリーgreen&garden
8月 「art art art ヤングアーティスト旋風」名古屋松坂屋南館オルガン広場
12月 「plus ultra the artfair」青山スパイラルガーデン
2018年 7月 「ART OSAKA 2018」ホテルグランヴィア大阪
9月 「愛知県立芸術大学彫刻の精鋭たち」松坂屋名古屋店アンテナプラスアート
2019年 1月 「ONE ART Taipei 2019」台北西華飯店
3月 「ART in PARK HOTEL TOKYO 2019」パークホテル東京
7月 「ART OSAKA2019」ホテルグランヴィア大阪
8月 「驚異!セラミック・スカルプチャー」渋谷Bunkamura Garelly

この世を本能で生きられるか、幸せになれるか
そう自分に問いかける
作品のなかのケモノたちは
人間の本能や情念、営み、世界のアンソロジーである
異質、邪悪なものとしてあらゆる物語で忌み嫌われるケモノたちに
愛しさや親近感を感じるのは
私の中にもケモノが住んでいるからだろう


●会期
2020年2月4日(火)〜2月16日(日)
11:00〜18:00(最終日16:00まで)


●会場 
ギャラリー勇斎
〒630-8372 奈良県奈良市西寺林町22
Tel. 0742-31-1674