1stoka
           絵:斧田 充さん

今に始まったことではないですが、若い女性作家の展示に
遊びに来ては、作品や女性作家の写真を撮ったり、長時間
話をして拘束したり、LINEや携帯番号や住所などを聞き、
つきまとう男が多くて困っていると、よく耳にします。
来場者だし、年上だし、失礼の無いようにと苦痛を顔に
出せないし、結局は売上げにつながらないケースです。
こういう事態を未然に防げないでしょうか? 
また、こういう事態にできるベターな対応はないだろうか?
例えば、予防策と対応策として以下の提案をします。

【1】長話になりそうなら、スタッフが電話や打ち合わせを
   理由にバックヤードに呼んで男が帰るまで一人にする。
   (もしくは電話やメールを受信したふりで逃げる)

【2】しつこく個人情報を聞いたり、個人的に会いたいと言う
   人には、キッパリ断る。(嘘でも彼氏や旦那の存在も有効)

【3】500円程度の入場料をとる。(デポジット制にする)

若い女性と堂々と話せたり、Facebookで友達になれたりする
機会として、展覧会に行くという手段をとっている、おじさんが
いるのは事実です。しかもキャバクラのようにお金はかかること
もありません。作品を吟味し、購入を検討されない方はお客様
ではないので、対応と対策を考えましょう。
尚、【3】は現在人気漫画家の原田ちあきさんの画家時代の実例です。
こういう人は500円すら支払うのをためらうそうです。
ただ入場料にするのが心苦しいのであれば、缶バッジやポスト
カードセット等に500円を付け、どれかを持って帰ってもらうと
いう(グッズを買ったことにする)方法もあるようです。

コラム・漫画原作: 斧田唯志